ガーベラの風水的飾り方

ガーベラは、可憐な花で花瓶に挿して飾る事が多い花ですね。
風水では、ピンク系を使う事をお勧めします。花言葉や、飾る方向、一緒に飾ると良いものなどご紹介いたします。

ガーベラの花言葉

色によって花言葉は違いがありますが、一般的には「希望」「いつも前進」といった意味があります。
今回風水で利用したいガーベラはピンク(崇高美)・白(希望)です。

個性的で、美しく、力強いイメージがあるガーベラが、クレオパトラと呼ばれる意味も分かるような気がしますね。
恋に狂い、美の追求をしたクレオパトラから花言葉もつけられたと言われています。

美しさと美を追求するクレオパトラに例えられるガーベラ

ガーベラには、色が赤やオレンジ、黄色などがありますが、恋愛運に特化した花ですので、ピンクと白を中心に飾りたいです。

ピンクは、風水で恋愛運アップに使われる色です。

さらに、ガーベラの花の力でＷ効果を狙いたいですね。

そんなガーベラを飾る方向は、風水で言う桃花位が一番お勧めです。

桃花位は、「玄関の向き」で特定しましょう。

それ以外なら、東南、南西、北がお勧めです。

恋愛運にはピンクが良い

切り花で飾るようにします。

色は、もちろんピンクを中心に、白を混ぜておきましょう。

色は希望という花言葉を持っているので、恋愛運に希望が持てるように利用します。

桃は恋愛運をアップさせるので相乗効果があります

桃花位に飾るなら、桃を一緒に置いておくと良いです。

桃は良縁を運んで来てくれる力があります。

悪縁を寄せ付けないおまじない効果もあるのですよ。

花は生花で、桃は飾り物でＯＫです。

ガーベラの写真や絵を飾る事もいいですが、春は生花の方が効果高くなりますよ。

オレンジガーベラ

オレンジ色は、出会いや人間関係の良縁を運んで来てくれる色です。

オレンジが会う方位は、東南、北がベストです。

東南に飾れば、ビジネス・恋愛で良縁が期待できます。

北方向は陰の気を持つ方位となるので、温かみのあるオレンジ色で、陽の気を与えます。

そうすることで、家の中に良い気の流れができて、恋愛運も含めた全体運がアップします。

ちなみに花言葉は、「我慢強さ」です。

赤いガーベラ

赤いガーベラは、陽気な気分にしてくれる力を持っています。

失恋して心が落ち着かない時や、何となく元気がない時には赤いガーベラを目に付くところに置いてみましょう。

華やかさに心が癒されていきますよ。

花言葉は、「究極美」です。

黄色のガーベラ

何か良い事があったり、幸せな時には黄色いガーベラを飾りましょう。
天使が祝福してくれる気分になります。
黄色いガーベラは、光そのものであり、満ち足りた愛の光があります。
さりげなく、窓辺に飾ると良いですね。
花言葉は、「光に満ちた」「究極の愛」です。

ガーベラは、３月の春に咲く花です。
今では、シーズン通して手に入るお店もありますが、旬の花は俊に飾る方が効果が高いことをお忘れなくね。