チャクラは、エネルギーの通る道と言われています。
人には、チャクラが7個あり、それぞれにセクターとして役割があります。
ところで、チャクラ、どんな形をしているか、動きがあるのかご存知ですか?
チャクラの開け方と、どんな形なのかご紹介していきます。
チャクラは人それぞれの形があるが、基本は円錐形です
そして、良くあるチャクラ画像からではわかりにくいですが、
背中側と、お腹側に砂時計のように両方あります。
チャクラは、動きがあるの?
チャクラは、エネルギーを吸い込みながら、時計回りに回転していると言われています。
その回転速度も、人それぞれです。
瞑想上級者たちは、その回転速度が自分にとって早すぎたり、遅すぎたりすると、
調整を行うと言われています。
その方法は、自分で回転速度を心地よいと感じる速度にイメージするそうです。
意識を集中させると、回転速度に変化が起きてくるというのです。
どんなエネルギーを吸い込んでいるのか?
それは、ヨガの世界でも言われているように、プラーナと呼ばれる粒子のようなものです。
空気中には、目に見えないエネルギーに満ち溢れていて、それを取り込み、全身のエネルギーを活性化させています。
毎日瞑想でチャクラを活性化させると、いろいろなものが見えるようになる
チャクラを活性化させていると、自分にあった状態で開花し、目には見えないものを見たり、感じたりすることができるようになると言われています。
決して、恐ろしいものが見えるという事ではなく、温かい優しい愛のエネルギーです。
そうすることで、直観力が研ぎ澄まされ、霊能力が開花してくるということなのです。
7つのチャクラは、霊能力が開花しないと閉じたままなのか?
チャクラは、通常誰でも開いていて、クルクルと回っています。その「開いている」と、「開花する事」とは少し違うようで、開花するという事は、霊性に目覚めるということです。
チャクラは、感情によって左右されやすく閉じたり開いたりしている
チャクラは、肉体の神経に司るように、それぞれの脊椎付近に繋がっています。
ストレスや、怒り、喜びなどの感情に動かされ、開閉することがあるのです。
閉じたままになると、肉体に変化が起き、病気にもなりやすいと言われます。
逆に開き過ぎてしまうと、それもまた、自分をコントロールできなくなると言います。
程よく、開いていて、クルクルと回るようにして置くことが一番大切です。
といっても、見えないですよね。
その時は、自分でイメージして、調節をすると良いそうです
「こんな感じが良い」と自分で決めて信じる事が、パワースポットの効果を高めます。