お付き合いを始めた頃は、彼に胸キュン自分がいたのに、最近はどうよ?
慣れあいのような当たり前のような感じで…。自分の心が分からなくなってきたという時、彼との関係をどうしますか?自分を確かめる方法をご紹介します。
お付き合い期間が1年以上になると出てくる、モヤモヤ気分の正体とは?
彼とのデートの時、あんなにオシャレして着飾って、つい洋服も新調したりしていた自分が今はいない。
「私は彼の事が好きなのだろうか?このままでいいのだろうか?」
ふと、そう感じたことがある女性は多いです。
彼を恋しいと思わない症候群の正体は何でしょうか?
それは、恋の熱病が冷めた状態です。
でも、愛が冷めた場合と、愛が育った場合があります。
だから、自分の気持ちが分からなくなるのですね。
こんな気持ちになりやすいのは、タイプがあります。
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・恋に生きる女性、
・仕事に生きがいのある女性
・モテる女性
・結婚に興味が無い女性
・過去に、男性と長く付き合ったことのない女性[/su_note]
自分の心を見失った時に、彼への想いを知る事が必要なのです。
知る方法は、いくつかあります。
今すぐ答えを見つけなくて良いので、しっかりと自分にとっての彼の存在是非を把握しましょう。
彼にときめかないけど、一緒にいるとホッとする状態の関係!
まさに恋の熱病が終わり、愛情が育ち始めて います。
恋とは、恋しい気持ちで、寝ても覚めても彼の事ばかり思う心で、普通は長続きしません。
愛情は、その恋の気持ちが終わるころに、育っている感情なのです。
決して恋の激しい感情ではなく、冷静さを取り戻しても彼の存在が大きく根を下ろしていて、一緒にいると和む空間があり、彼との建設的な関係が進行していなければ愛情は存在しないものなのです。
ふと、恋をしている時の自分とは明らかな違いを感じ、不自然に思う時がありますが、
愛情は、彼に向けられていて、彼をサポートするかのように引き下がったところから支えています。
このギャップに、自分の心が分からなくなります。
彼がいる時は、何も感じなくても、愛情の対象を失うと、心にぽっかりと大きな穴ができてしまいます。
自分の心が愛情に変わっているのかどうかを知るためには、少し彼から身を引いてみるとわかります。
彼に合うのを少しやめてみましょう。
1か月位でもいいです。
彼と会えない時間が、彼がいないとさびしい自分がいる事を感じることになるでしょう。
「会うのをやめよう」と彼に言うのではなく、「仕事が忙しい」などの理由で、少し距離を置きます。
彼の素敵な部分と、嫌な部分が交互に押し寄せる関係!
彼を冷静に分析できる状態なったことで、アバタもエクボから、アバタはアバタとしてみる事ができるようになっています。
良い時は、とても良好な関係でいられるのに、たまに、彼の嫌な性格的側面が見え、気持ちがダウンしてしまう。
そんな時は、彼の事を好きなのかどうかわからなくなります。
彼の嫌な部分を、受け入れることができない以上、いずれ冷めてくる可能性があります。
人によって、「誰でも長所と欠点はあるから」という理由で、彼の欠点を受け入れることができる人と、絶対に受け入れられない人との差がここからは出てきます。
彼の気にいらない所を指摘して直してもらおうとする女性と、やんわり受け入れている女性とでは大きな差が生まれることは仕方がない事です。
一つ言える事は、彼の嫌な部分を受け入れられない場合は、本気で彼を愛していると言えない可能性があります。
愛情は、彼のすべてを包み込むものであり、その人の個性を認める事から始まります。
彼の欠点を受け入れられないのは、ある種の自己愛が強い人で、自己防衛が働いている場合が多く、自分が傷つかないようにする事に専念しているケースが多くあります。
彼より、自分を愛していると、このような形でいつも長続きしないことがあるのです。
彼より、もっといい男性がいるのでは?と思い始めてしまったら!
今は、これと言って素敵な男性がいないので、彼と付き合っているけど、もし、心ときめく人が現れたら、乗り換えてしまいたい。
もしくは、本当にこの人でいいのだろうか?もっといい人がいるのでは?と考えるときですね。
彼の魅力を感じなくなる時は、冷め始めているからです。
彼との関係に、疲れてきています。
自分の本当の幸せが遠くにあるように気がして、自分を見失っています。
このまま彼とお付き合いをしても、いずれ破たんする可能性が高くなります。
そろそろ終了して、新しい自分に生まれ変わる時に、こんな気持ちが生まれてきます。
ただ、一時の小さな感傷である場合もあります。
しっかりと自分の心を見極めるには、少し彼との距離を置くことが必要です。
また、恋多き女性でいつも追いかけていたいタイプに多くみられるパターンです。
いつも恋をしていないと、落ち着かない女性は、恋狂いが終了してくると、彼が、ただの人に見え始める事があります。
自分の生き様を変えることができないのであれば、恋の狩人として貫くこともよいでしょう。
しかし、本当の愛情を知らないまま過ごしていくと、おばさんになった時、誰も振り向いてくれなくなる可能性もあります。
愛情とは何かを、考える余地が必要です。
彼のことを好きなのか、自分でもわからない時は、距離を置くことが一番いいです。それ以外の方法なら、新しい男性を探してみて、自分の心を試すことです。やっぱり彼が一番だと思うか、心変わりするかで自分の心に決着がつきます。