天使の存在とは?本当にいるのか!?

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「天使と繋がる」「天使はあなたを守っている」というような言葉が最近増えてきました。昔からいる天使ですが、そもそもどこから来て、何の役割をしているのでしょうか?その疑問にお答えします。

 

 

天使は、宗教上に存在する話が起源説

宗教と言っても、「キリスト教」「イスラム教」「ユダヤ教」などあらゆる宗教を指しています。
天使は、上記に上げた宗教が主に存在を示しています。

天使とは、神と人間を繋ぐ存在として神が作った霊的存在!

 

天使は神が作ったとされる霊性存在

特にキリスト教では、天使の存在が大きくクローズアップされています。

天使は、字のごとく、天の使者です。

聖書では、神様の伝言を伝え、また、神に伝言を伝えるための存在と説明されています。

聖書

他の宗教でも、役割は同じで、時に天使という呼び名が違う場合もあります。

仏教でも、天使に似た役割の存在がいると言われています。

使徒​ヨハネ​は、数億の天使の存在を記しています。

神の意向に背き、サタンに変化したものもいると言う話も綴られているそうです。

 

天使の役割は?

 

主に人間と神とをつなぐ使者となっています。

人間たちを助けるべく守っているといいますが、悲しい出来事に遭遇しないように守っているのではなく、辛い環境下から救う手だてを教えてくれる存在であると伝えられています。

辛い体験は、神からの贈り物で、その環境下で勉強をして霊性を高めるための体験であるという事なのです。

どん底から出口を探しても見つからない時に、手を差し伸べてくれるために神からの伝言を伝える使者が天使です。

逆の場合もあります。

人間が、神に教えを乞いたい時に、天使がメッセンジャーとなって、答えを神から聞き、人間にアドバイスするといいます。

その答えを人間が、しっかりと神からのアドバイスとして受け入れているか、自然にそう変わっていったと思うかは別としてになります。

天使は、いつから翼が生えたか知っていますか?

 

元々天使が描かれる時、翼はありませんでした。

霊的存在で、翼が無いと飛べないのはおかしな話ですよね。

翼をもつ天使が描かれるようになったのは、4世紀ごろと言います。

ローマ神話の影響があるのではないかと言われています。

 

天使は本当にいるのか?

 

天使とキリスト教の関係

近年、ローマ・カトリック教会の最上位天使学者であるレンゾ・ラバトーリ神父は、天使の存在について、お話を発表されています。

「天使は本当にいる、天使の存在を感じるほどには、その姿を見ることはない。クリスタル製の花瓶で屈折した太陽光に少し似ている」と…。

 

天使と繋がる事は簡単なのか?

スピリチュアル的な見解から言えば、簡単かどうかより、すでに繋がっていて、今日まで天使のアドバイスを受けて人生を謳歌していると言うのが答えになります。

しかし、われわれ人間は、見えない存在を認識することが難しい生き物です。

そんな難しい事を忘れて、存在を信じることが一番大切なのです。

天使のイメージを自分で作れば、そのイメージで出てきてくれるのが、スピリチュアルなイメージ法です。

どんな姿でも良いか、イメージして作り上げましょう。

素敵な男性をイメージしてもいいのではないでしょうか?

好きなタイプで想像してみる?

そして、いつも話をすることです。

妄想でもいいので、最初は話をします。

天使から返ってくる言葉を、勝手にイメージしてみ構いません。

それがつながるための第一歩です。

ある時、頭に言葉が勝手に浮かぶようになります。

それが、本当の天使の言葉なのかもしれませんよ。
 

 
 
月姫はそれを信じているのか?と言われれば、信じることにしました。

と、言えば語弊がありますが、現実主義者な部分が、どうしても邪魔するんです。

 


 

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