スピリチュアルに興味がなくても、波動は上げるべき理由!

スポンサーリンク

スピリチュアルでは、自分の波動を上げようと言いますが、なぜ必要なのか?
それは人生をより良くするために他なりません。
具体的に説明して行こうと思います。

 

波動とは?自分が発散しているエネルギーです!

全ての物質はエネルギーからできています。
そのエネルギーには、個人的な感情もエネルギーとして放出されます。
波動が低い人、それは人生真っ暗な心境にある人と言えるでしょう。
生きる気力が無い、何もしたくない、興味が湧くことが無い、息をしているだけになっている人、いつも不平不満・怒りを心に持っている人の波動は濁っています。
逆に、活き活きしている人、夢中になるものがある人、自己否定をしていない人、人に優しい気持ちが持てる人は、波動が高いと言えます。

波動を上げる必要性は、人生観に直結するからです!

自分はスピリチュアルと関係ないと思っている人もいるかもしれません。
しかし、波動を上げるという事は、人である以上大切なことなのです。
「波動を上げる」という言い方をするので、如何わしく思われるかもしれませんが、
普通一般的には、「自分の向上心を持つ」「道徳的に進化する」と言う言葉に置き換えたらご理解できるかもしれません。
これらは、生きる上で、最も大切な心の在り方を教えてくれています。
人は心が壊れると、生きる気力が無くなり、夢を失い、閉じこもりがちになるからです。

波動って、低い時には具体的にどのような作用があるの?

不幸感、不満、怒り、憎しみなどを抱いた時、人はネガティブなエネルギーを発散します。
抑えきれない思いをぶつける瞬間ですね。
そして、ある程度収まっても、心の中で消化しきれずに残ったその感情は呼吸をしながら、周囲にばら撒いているのです。
これが、その人の生体エネルギーを低くしている要因です。
波動が低くなっていると表現されている一つです。

そんな時、人はストレス発散法を用いて残った感情を消化していきます。
やがて、忘れることも笑える記憶にもなる事でしょう。
こうなれば、低い波動は治まり、元に戻ります。
この繰り返しが人生の流れになっている一つでもあります。

ネガティブ感情多量蓄積は、メンタルブロックとなる!

心の中のネガティブ感情を払拭出来れば良いのですが、いつしか心の奥にしまい込み、思い出す度にイライラする心理がある場合は、これがメンタルブロックになっていきます。
苦い思い出として、生体エネルギーの邪魔をしています。
心の奥に閉じ込めてきた不快感は、消化せず蓄積してくると、その量により波動は低くなり、人への不信感が強く、誰とも共存できず、他人を愛する事が出来ない人間性を形成します。
その度合いによっては、孤独感が大きく広がり、寂しさを身にまとい、最後には生きる事すら面倒になっていきます。
そんな人生を送っても悲しいではありませんか?
だから波動を高めましょうという言葉があるのです。

スピリチュアルではない言葉で伝えるなら、「波動を上げる=人間性を高める、それは幸せへの道である」と言えるのではないでしょうか?
次回は、波動の上げ方をご紹介する記事を書きます。

タイトルとURLをコピーしました