音のしない午後

① 導入

気づかないうちに、私たちはずっと何かを求め続けています。
整えようとし、前を向こうとし、癒やされようとし、
「何もしない時間」を失ってしまいました。

自分のための時間のはずなのに、
その時間でさえ、何か意味を持たせようとしてしまう。

それはもう、自分時間ではなくなっています。


② レッスン1

月猫の庭の最初の体験は、
何かを良くすることではありません。

ただ、
何も起きない時間に戻ることから始まります。

気づかないうちに、私たちはずっと何かを求め続けています。

整えようとし、前を向こうとし、癒やされようとし、
いつのまにか「何もしない時間」を失ってしまいました。

何かを良くするための時間。
意味のある時間。
役に立つ時間。

そんな時間ばかりを重ねていると、
どこにも向かわない時間の感触を、忘れてしまいます。

この音には、目的がありません。

気持ちを整えるものでも、
前向きにするものでも、
癒やすためのものでもありません。

ただ、何も起きない時間を
そっと置いておくための音です。

言葉が流れ、
風の気配と、水の気配がわずかにあり、
気づけば、自分の輪郭が曖昧になります。

考えなくてもいい。
感じなくてもいい。
変わらなくていい。

それでも、ここにいていい。

何者かにならなくていい時間が、
静かに戻ってきます。

月猫の庭の片隅にある、
「音のしない午後」を、
そのままお持ち帰りいただけます。


④ 商品内容

このセットには、次の2つが含まれています。

  • 4分間の誘導音声「音のしない午後」
  • PDF小冊子『自分時間に戻るための最初のページ』

PDFには、この音をどのように受け取ると
「何もしない時間」が自分の中に戻ってくるのかが書かれています。

これは体験ではなく、はじまりのレッスンです。


この音と小冊子は、
何かを変えるためのものではありません。

けれど、この時間を知ったあと、
多くの人がはじめて気づきます。

「いままで、自分の時間を持っていなかったこと」に。

月猫の庭の片隅にある、
「音のしない午後」を、
そのままお持ち帰りいただけます。

この時間に慣れてくると、
少しずつ、自分の内側の感覚が戻ってきます。

月猫の庭では、
この感覚を深めていく次のレッスンも用意しています。

けれど、それはまず
「何もしない時間」を知ったあとで、はじめて意味を持ちます。