百日紅(サルスベリ)の風水的飾り方! 本当は素敵なエネルギーを振り撒く樹木!

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サルスベリは、縁起が悪い花と言われていますが、それは迷信として、ポジテブな風水的効果を記事にさせていただいています。
迷信を信じない方へ発信してまいりますので、ご理解ください。
花言葉や伝説などをまとめて記事にしています。

 

まずは、百日紅が縁起悪いと言われる理由が迷信である説!?

サルスベリは、猿も木から滑り落ちるほどにツルツルした樹木にから来ています。
スベルに掛け合わせて、落ちる(運気・合否・福運消滅)と言った意味が込められています。
庭に植えると、幸せが逃げていくと言う縁起の悪い花として伝わっています。
枇杷の木を庭に植えると、病人が出ると言う説と同じですね。
枇杷の葉を病治療に使いたい人が寄ってくるようになると言う流れから、枇杷も縁起の悪い病人が出る樹木として扱われていることに似ています。
語呂合わせのような感じで、縁起の悪いものにされてしまう事に悲しく思います。
しかし、最近では、この百日紅をお庭で育てている方が増え、嬉しく感じます。
実はとても良いエネルギーを放っているのですよ。

サルスベリの花言葉!

、「貴方を信じる」「潔白」、「雄弁」、「愛嬌」「不用意」などがあります。
どれも、明るいエネルギーを放つ素晴らしい言葉が連なっています。
不用意は、戒める意味で、あまり調子に乗るといけませんよと教えてくれています。

百日紅の風水効果は?

白い百日紅もあります

実は百日紅の風水効果は、生きるための良いエネルギーを降り注いでくれます。
これらは、家の幸せ、夫婦間の幸せなど、いつまでも良い時間が流れるように長時間振り撒いてくれます。
それもそのはずで、百日間花が咲く、増え続けながら咲くエネルギーを発しているからなのです。
そして何より、花の色はピンクというか点でも、愛情、優しさを育むことに繋がっています。
恋愛運・健康運などを筆頭に、全ての運気を増やしながら、長期間保てるように効果がありますよ。

百日紅ピンクの最も強い効果は、永遠の愛を誓うパワー!

永遠の愛のパワー

このサルスベリは、昔ある国の王子が旅に出る事となり、愛する人と100日後に再会するする約束をしました。
約束通り、100日後に王子は彼女に会うべくして戻りますが、王子の帰還を待たずして恋人は亡くなっていました。
その彼女のお墓から咲き始めたものが百日紅なのです。
彼女は、永遠の愛を誓うかのように、王子を慰めるかのように100日間咲く花となってずっと見守り続けています。
そんな伝説から、永遠の愛、来世でも愛を意味するパワーが降り注いでいます。

その愛に、誰も近寄れないように、その愛を断ち切る事が出来ないように、つるつるの幹になったのかもしれませんね。

永遠の愛を誓うなら、百日紅を育ててみてくださいね。

今回の百日紅の花風水について

実は、百日紅の花風水は、調べてもあまり効果について掲載されている物やお話が見られませんでした。
そのために、月姫が、自ら瞑想し、花のエネルギーについて、風水効果のようなものをスピリットたちに教えてもらう事となりました。
彼らから伝えられたことを、そのままお伝えします

・生きる草木・花に邪悪なものはない
・縁起悪いと思う事で、そのようなものを引き寄せ、責任をなすりつける思考回路
・百日紅は長期間花を咲かせるエネルギーがあり、生命力が強い
・その生命力のエネルギーは、愛を中心とした人生を豊かにするエネルギーである
・花に感謝と愛を伝えれば、さらに素敵なエネルギーを注いでくれるであろう

以上のメッセージをスピリットから受け取りました。

ネット検索して、百日紅の伝説を見つけた時は、導かれたと感じました。
永遠の愛、来世まで誓う愛、見守る愛、支える愛があると確信いたしました。
百日紅の見方が変わる事を祈ります。

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