月猫の庭 商品コンセプト

月猫の庭は、
何かを良くする場所ではありません。

元気になる場所でも、
前向きになる場所でも、
癒される場所でもありません。

ここは、
何も起こらなくていい時間
そのまま置いている場所です。


この庭には、
音が置いてあります。
文章が置いてあります。
物語が置いてあります。

それらは「商品」というよりも、
庭の一部として存在しています。

持ち帰るためのものではなく、
家の中に、そっと置いておけるもの。

月猫の庭の時間を、
少しだけ手元に置いておける形にしたものです。


月猫の庭が作っているもの

ここで作られているのは、

リラックスのための音でも、
癒しのための文章でも、
気づきを与える物語でもありません。

ただ、

一人でいても悪くない時間

その状態を、
音や言葉の形にして置いているだけです。


なぜ、これらを置いているのか

体験ページで流れている時間は、
その場に居るときだけのものです。

けれど、日常の中にも
同じような時間があってもいい。

何も起こらなくていい時間が、
家の中にあってもいい。

そのために、
月猫の庭の一部を、
そっと持ち出せる形にしています。


ここにあるものの使い方

使い方は、ありません。

流してもいいし、
流さなくてもいい。

読んでもいいし、
読まなくてもいい。

そこに置いてあるだけで、
月猫の庭と同じ前提が、
静かに部屋に広がります。


これらは、あなたを変えるためのものではありません

変わらなくていい。
整わなくていい。
感じられなくてもいい。

その前提ごと、
部屋に置いておけるもの。

それが、月猫の庭の「置いてあるもの」です。


最後に

月猫の庭では、
何かを売ろうとはしていません。

ただ、
この庭に流れている時間を、
必要な人のそばに
同じまま置いておけるようにしています。

それぞれの家の中に、
小さな月猫の庭ができますように。