新元号「令和」を占う!結果はどんな年になる?!

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新元号が発表され、フィーバーしてるところもありますね。
今回は、この新元号にちなんだ占い結果をまとめてみました。
新しい年は、どんな年になると予測されているのでしょうか?
月の猫の「加弥先生」に占いのお手伝いをしていただきました。

 

日本独特の「言霊」占い!

言霊とは、言葉や字に宿っている不思議な力という意味で、言葉を発したり文字を書くことで、そのエネルギーが流れて言葉通りの結果が表れてくるというものです。

令和の「令」の言霊

令の字の意味は、命令・布告などの掟という意味や相手親族への敬称として使われます。
その他、良い、立派なという意味もあります。

そもそも、この字が日本で使われ始めたのは、飛鳥時代と言われています。
中国を中心とする東アジア諸国の法典とされており、日本では飛鳥浄御原(きよみはら)令・大宝令・養老令などがあります。
全国的に実施された大宝令もそうですね。
位の高い人が、下の人に命を下すというような意味が強くなります。

近年では、位の高い人といえば、政治家や行政などが庶民に命を下すわけですが、昔までさかのぼれば、日本の神と呼ばれる「天皇」が始まりでもあります。
そうなんです。
令の言霊としては、神様からの啓示に相当する意識が流れるというわけです。

令和の「和」の言霊

和は、字のごとく、和やかな雰囲気や心を意味している言霊です。
日本だけで言えば、和の心も入れていいのではないでしょうか?

それで、令和の言霊は何なの?

この二つの言霊が一つになる事で考えられる不思議な力は、神からの啓示を受け、人々が和やかな暮らし、和の心を重んじて平和になるという言霊エネルギーが発せられる時代になるのでは?という占い結果になりました。

令和の画数占い!姓名判断の結果は?

令の字は、「5画」、和の字は「8画」で、あわせて「13画」になります。

5画は、大吉数で「努力が実る」「頭角を現す」「財運がつく」という画数占いになります。
8画は、末広がりな意味を持ち、「努力家」「晩年に幸運」といった地道ですが幸せへの道を歩んでいく姿を意味します。

13画は、これも大吉数で、「賢い」「人気運あり」「逆境に強い」という良い画数になります。

令和という姓名判断からすれば、令和時代には素敵なリーダーが現れ、努力が実り負けない精神力で危機を乗り越え、賢く育っていく。
そして、令和時代の後期には、実り豊かな時代が来ると解釈できます。
財運があるこの画数を考えると、不景気も解消されるかもしれませんね。

画数13に秘められる数字占い!

13の数字占い

占い師をする方なら、13という数字に興味深い意味がある事をご存知の方もいると思います。

タロットカードにも13番目のカードがあります。
タロットカードの13番目は、死と再生を司る死神のカードになります。
死神は、怖いカードではなく、人生はいろいろな面で破壊と再生の繰り返しをする体験の中から、霊性を高めていく人生観を表しています。
完成されたままの状態では、何一つ成長がありません。
完成されたものを、時代と共に変化したものに対応すべく変えていく事で、本当の意味での完成に近づけていきます。

宇宙の法則では12という数字が一つのサイクルになっていますが、
13は、全てを無にして新しい時代の幕開けの序曲のような時間を表すことがあります。
令和の13画には、そんな13の影響があるかもしれませんね。

13のエンジェルナンバー占い!

最近人気のエンジェルナンバーでは、13についても書かれています。
13の意味は、大きな変化の時、負のエネルギーを排除してくれる意味があるそうです。

令和の時代はもうすぐはじまりますが、素敵な時代となる事を祈ります。
今回は、月の猫の「加弥先生」にお手伝いをしていただき、記事をまとめてみました。エンジェルナンバー占いは、加弥先生とは無関係です。

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