クチナシの風水的飾り方! 恋愛運?

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初夏になると、通りからクチナシの花が香る事があります。
この花の風水効果と、縁起が良いと言われる所以や花言葉、そして、恋愛運アップに役立つおまじない方法やクチナシの実の効果も一緒にご紹介いたします。

 

クチナシの花の花言葉!

この花は、「天国の花」、「天使が地上に持ってきた花」など、素敵な花として伝わっています。
そのせいか、花言葉も「私は幸せ」「「喜びをもたらす」となっています。
その他にも、「優雅」「洗練」もあります。

縁起が悪いと言われる所以

風水的には、吉凶唱える人がいます。
植物は、そんなに悪いパワーを振り撒くものはありません。
でも、一応お伝えしますね。

月姫の考えでは、あり得ないというのが見解です。
語呂合わせで、くちなしは「口がない」イコール「嫁の口が無い」→「嫁に行けない」といった縁起悪さが語り継がれていました。
クチナシの花に失礼ではありませんか?
でも、独身女性にクチナシを贈るのは、マナー違反と思う人もいるので気をつけましょう。
(口が無いのは、余計なことを話さない信頼できる人という考え方ができなかったのでしょうかね?)

クチナシの風水効果!

語呂合わせの縁起悪さを無視すれば、くちなしの花はとても縁起の良い花です。
三大香木のひとつである「クチナシ」は、この香りで邪気を撃退してくれます。
風水では、玄関から邪気が入ると言われていますので、玄関に植えておくことで、回避できますね。
特に北玄関の場合は、お勧めいたします。
北と白い花は相性が良いので、恋愛運がアップします。
また、家人の信頼度も高まります。
北方角は、水の気を持つ方向ですから、白い色や木は相性が良いですね。

花から降り注がれるパワー!最高の伴侶を引き寄せる!

クチナシの花には、素敵な伝説があります。

白い花が好きな女性(ガーデニア)の元へ、天使が舞い降り、花の種を渡しました。
「種をまき、花が咲いたら、その花にキスをしてね」と言い残し天使は帰っていきました。
女性は、言われたとおりに種をまき、育てるとくちなしの花が咲きました。
そしてキスをした時、天使が再び舞い降りてきて、素敵な男性に変身して、愛の告白をします。
二人は、結婚して幸せになったという伝説です。

この伝説のように、クチナシは、素敵な伴侶と出会えるパワーがあると言います。
このガーデニアのように、クチナシにキスすると、素敵な男性が現れるかもしれませんね。
クチナシの傍に、天使のオブジェがあると効果が高くなりますよ。

クチナシの香りの効果!

クチナシの実

甘い香りがするクチナシは、ジャスミンに似ていると言われています。
香水も、多数ありますよね。
クチナシは、リラックス効果があります。
精神的に落ち着きがない、イライラする時には、クチナシの香水やアロマを利用するのも良いでしょう。
安眠できる効果もあるので、香りが柔らかい香水なら枕元に1滴もおすすめです。

クチナシの実は生薬としても有名です。
昔は食べていたのですね。利尿作用があり、止血、鎮静としても効果があります。
また、今でも染料として食品などに使われています。
お漬物などの染料として「クチナシ」という表示があるので、探してみてくださいね。
天使の贈り物は、とても素敵な効果がたくさんあるのです。

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