彼から別れ話を切り出された時、引き留めるためにどんなことをしますか?
今回は、引き留めに失敗した方法をご紹介いたします。
もしもの時、「こんな態度だけはやめておこう」という体験記事をまとめました。
泣きわめいて、彼を引き留める方法の失敗!
体験談 (T・Hさん)
何となく彼の態度がおかしいと気がついていました。
ある日、会いたいと言われて予想はしていました。
彼から別れたいと言われたら、どうするかを考えていました。
泣きじゃくって、私の思いを分かってもらおうと決めていました。
彼から別れ話が出た時、芝居じゃなくて本当に涙が出てきました。
そして、「あなたを失ったら生きて行けない」「あなたのいない人生なんて考えられない」「あなたを愛している」「ほかの男性では幸せになれない」とたくさんの言葉を彼に泣きながら投げまくりました。
しかし、
「その気持ちが、重すぎてウザい」と言われてしまいました。
その時の教訓:彼を愛しすぎていたら、泣きわめきは逆効果と悟りました。
あっさり受け入れる態度で、引き留める方法で失敗!
体験談 (M・Yさん)
彼から突然の別れ宣言をされ、方針状態になりました。
でもなぜか、「わかった」と自然体で答えてみました。
そうすれば、彼はきっと「えっ?」となって追いかけてくると信じていたのです。
彼はあまのじゃくだから、きっと私の愛を試していると確信していたのです。
ところが、「ありがとう、元気で」と言葉を残し去っていきました。
それでも、彼は必ず戻ってくると信じていました。
それっきり、何事もなく、後で知ったのですが、彼には他に女性ができていました。
その時の教訓:ほかに女性ができた男は、あっさり別れを受け入れると、喜ぶという事
別れたくないから、冷却期間を置く作戦で失敗!
彼が別れたいといった理由は、私の嫉妬深さが原因でした。
好きだからこそ、不安なときは彼にいろいろと聞いたり、疑ったりし過ぎた結果、
彼に、「もう信頼できないなら別れよう」と言われてしまいました。
友人が、冷却期間をおいてみたらと言うので、そのように彼に頼んでみたら、彼が1か月位ならというので、日を決めて、それまで連絡を一切絶つことに。
1か月後、彼に連絡は私からしまして、言われた言葉が「この1か月間、お前から解放された気分になれた、やっぱり付き合えない」という言葉が…。
その時の教訓:私が重荷になっている時は、冷却期間は逆効果になる
自殺宣言したら、彼にドン引きされ失敗!
好きな彼を失ったら、本当に生きていく自信が無く、彼の別れ話を受け入れられなかった。
そのために「死んでやる」とわめいたら、彼からこんなことを言われました
「そうやって脅迫すれば、男が戻ってくると思うか?仮に、踏みとどまってお前と付き合っていても、俺が幸せになれると思うか?俺に対する思いやりが無いよね君は…。自分だけがよければ、それでいいの?愛されていない男と一緒にいて幸せか?」と
本当に死にたい気持ちでしたが、勇気もなく、今となっては過去の笑い話です。
その時の教訓:彼を愛していたら、自殺なんて言えない。あの時は自己愛の塊だった。
大好きな彼に別れを切り出されたら、どうやって切り抜けるのか、彼の心を取り戻すために四苦八苦します。しかし逆効果になることもあるのです。
今回は、月の猫独自で体験談を入手して、同じような方法で失敗した件数が多いものをまとめてみました。
別れ話の時に、失敗しやすい行動として参考にしてみてください。