付き合っている彼から「お金を貸してほしい」と言われた時、考えてしまうのは女性ですよね。世間の彼女たちはどうしているのでしょうか?みんなの動向と対処方法をご紹介します。
彼にお金を貸してと言われた時の女性の本音
つい、ノリで思わず貸してしまったり、返金を求めて良いのか悩んだり、これが原因でケンカも起こしたくない。
酷い時には、以前貸したお金も返してもらっていないのに、また請求されたら、困り果てる女性陣。
女性の心の中では、彼への信頼度が一つのデータとなっています。
・彼を絶対的に信頼している場合
彼への信頼度が熱い場合、金額が少量ならお貸しするケースが多いようです。
といっても、「3万円までなら」という意見が最も多くあります。
返してもらえるという信頼も厚く、すんなりと貸せるようです。
返済日は、しっかりと聞いておくようにしている事も大切な要素にしています。
・彼の金銭感覚だけには、不満ある場合
お金が返ってくると思えないことが多く、貸す金額も「あげたつもり」で貸せる金額を用意する、もしくは「自分もお金が無い」とお断りをすることがあると言います。
・彼が自分を愛しているのかどうかわからない時
まず、貨さないようにしている意見が多いです。
後で騙されていたとなると悲しい思いをするのは自分なので、信頼ができるまで貸さない意見です。
・多額な金額なら信頼していても考えてしまう
彼への信頼が厚い場合でも、多額な金額を要求されると、さすがに不安に駆られるという意見がとても多いです。
・何に使うのか聞く
お金が必要な理由が、本当の理由なのか?疑い始めてしまいます。ビジネスや家族の事で以前より話をそれとなく聞いていれば理解できるが、突然必要と言われると、「借金があるのではないか?」「騙されていたのではないか?」「女性に使っているのではないか?」「誰かに脅されていないか?」といろいろ心配になるケースもあるようです。
お金を貸してほしいという男性をどう思うか?
一般的な意見として「お金を貸してほしいという男性には注意」という意見が多くあります。
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理由として、
・彼女にお金を借りたいという男性は信用ならないという意見
・本気で好きな彼女に、お金は借りない男性の姿を信じている
・男女問わず、お金を人に平気で借りる人は、金銭感覚がマヒしている
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などがあげられます。
彼にお金を貸してほしいと言われたらどうするか?その対処方法
お付き合いしている彼なら、彼の性格や金銭感覚は分かっていると思います。
まず、そこから、どうするかを考えましょう。
どんなに信頼していても、貸す金額の上限を決めておく
彼でなくても、「お金を貸す時はあげたつもりで貸せ」という言葉もあるように、貸したお金は返ってこない前提で貸す意識を持つことです。
手持ちがしっかりあっても、まずは5000円以内で貸すことです。
彼が、返済期日に返してくるかどうかを見極めましょう。
彼の金銭感覚に信頼が置けない場合は、絶対に貸さないこと
彼のお金遣いの荒さを知っている場合、貸したお金は返ってこないことが多くなります。
「今月返すつもりだったけど、来月まで延ばして」とはぐらかされ、いつのまにかうやむやになってしまう事も考えられます。
前回の貸付金額が返ってこないのに、さらに要求された場合
以前貸したお金を返してもらわない内に、新たな申し出があった場合は、お断りすべきと考えられます。
考えられることは、
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彼に、
・返す意思がない事・
・甘えていて、貰ったつもりでいる事
・場合によっては、あなたに使った分を上手に返してもらっている可能性も[/su_note]
この場合は、「前回の分がまだ返してもらっていないよ」と釘を刺すつもりでお断りしましょう。
「今日は持ち合わせがない」なんて曖昧な断り方では、また同じことを言われる可能性があります。
多額な金額を要求されたら、99%お断りをしましょう
彼の要求する金額が、10万円以上になってきたら、99%お断りをしましょう。
残りの1%は、本当に信頼できる彼であり、返済の可能性もしっかりした人のみです。しかし必ず返済してくれると信じることは危険です。
どんな理由で返済不能になるかわかりません。返済計画延期に困らないお金を貸すべきです。
[su_highlight]公的な証書で、借用書を書いてもらう準備[/su_highlight]はしておきましょう。
貸したお金の請求は、キッチリする事
請求すると二人の仲が壊れるのではないかと悩むことがあると言いますが、
借金を返さない彼で本当にいいのでしょうか?
今後も、彼にむしり取られる可能性を考えたことはありますか?
請求しても返してこない彼。
何度も請求していると、彼の方も彼女がうっとうしくなり逃げていきます。
返す気が無い事を見極める目を養いましょう。
返済期日が過ぎて、返済してきた彼を信頼するのもまた微妙です。
次に貸したお金は、返らない可能性もあります。
お金に関しては、トラブルが起きやすいのが事実です。
カップルの場合で、少額であれば泣き寝入りしているケースがほとんどです。
しかし、嫌な思いをする前に、しっかりとした態度で相手に接する事と、場合によっては弁護士に間に入ってもらいましょう。