秋を代表する花でもある菊、しかし小さい菊などシーズン通していろいろあります。
そんな菊のパワーは、日本人に効果のあるエネルギーパワーが降り注ぎます。
今回は、和菊の花言葉や風水効果を記事にしてみました。
菊の花言葉！
菊と言うと、葬式の花と想像する方がいらっしゃいますが、とっても素敵な花言葉があります。
「高貴」「高潔」「高尚」が全般的な花言葉です。
赤い菊は「愛」、黄色の菊は「破れた恋」、白い菊は「真実」となっています。
和菊
菊の風水効果！日本の象徴であり、国花だから効果が高い！
菊の花は、天皇家の紋章ですよね。
それにちなんで国花でもあります。
それほどに、菊の花は日本人にとって花言葉のように「高貴」「高潔」「高尚」なのです。
そんな菊の花のパワーは、日本人のDNAに深く浸み込んできます。
その理由は、神社参拝で菊の紋章と出会っているからなのです。
神社は、天皇家ゆかりの所が多く、菊の紋章が飾られています。
おわかりですよね。日本人にとって菊の花は「神に近い存在」であり、その恩恵を受けることができます。
靖国神社の門
日本の象徴として、政治家やパスポートにも菊の紋章は使われていますので、馴染みがありますね。
菊の花を見ると、心が落ち着くと言う日本人が多いのは、そのためでもあるのでしょう。
日本人独自の信仰心が芽生えるからなのでしょう。
菊を見る事で、心の中の信仰心が芽生え、心身共に健康と幸せをもたらす効果が日本人にはあります。
そんな菊の花は、自宅に飾る事で、健康運、金運、恋愛結婚運など全般的に良い気を呼び寄せる効果があります。
また、縁起の良い花とされていて、庭で育てることもお勧めいたします。
9月9日の重陽の節句には菊を飾ってみましょう！
和菊２
中国から伝わる節句の一つである重陽の節句では、菊の日とも言われています。
9月9日に菊を飾る事で、開運するとも言われております。
是非とも、大輪の菊を飾って、邪気を払い、家内招福を祈願してみませんか。
縁起の良い花と、縁起が良いと言われる奇数月日でW効果がありそうですね。
和菊と洋菊の違いをご紹介します！
洋菊
菊にはいろいろな花があると最初にご説明いたしました。
今回は和菊についての記事をまとめさせていただきました。
では、洋菊とはどんな花があるのでしょうか？
和菊が海外に渡り、いろいろな品種が生まれています。
~マムと言った名前の付いた菊は、洋菊になっています。
和菊は、「大菊」「中菊」「小菊」があり、また品種も最近ではたくさんあります。
どの菊を使っても和菊であれば、日本人独特の開運効果があります。
美しい菊の花の観賞会などに出かけられてもよいですね。
9月、10月は、菊の花を観賞できるイベントなどがたくさんあります。
神社仏閣などでも、開催している所もたくさんありますよ。
洋菊は、同じ菊でも効果が違ってきますので、またの機会に記事にさせていただきましょう。
