本当に記憶違い?!それってマンデラ・エフェクトかも?

スポンサーリンク

「間違いなく買ったのに」「確かにそう聞いた」など記憶違いが発生すると、狐につままれたような気がしますよね。
これは、マンデラ・エフェクトという現象かもしれません。
世の中には、科学で割り切れないことがあるようです。

 

 

シニアでもないのに、記憶違いが発生する!気のせいではないかも

スーパーで、確かに購入して自宅で冷蔵庫に入れた記憶があるのに、実際には冷蔵庫に影も形もなく、レシートには購入履歴がないなど、「ありえない」ことを体験したことありませんか?

電話で友人から連絡事項を受けて、メモまで書いたのに、実際に友人はそんな電話してないという。
着歴を見ると、確かに電話がかかった形跡がない…。
このメモは何?

一人の出来事なら、勘違い・記憶違いで済まされますが、複数の人や大勢の人が同時に体験した場合、勘違いで済まされますか?

大勢の体験で例に例えると、昔のドラマのエンディングが全く違う内容であるとか、芸能人の結婚会見を見た記憶があるのに、実際にはそんな事実がなかったなどです。
多くの人が、同じ体験をしているのに、事実と反していることがあることをご存知ですか?
こんな現象をマンデラ・エフェクトというそうです。

マンデラ・エフェクトとは?

ネルソン・マンデラという南アフリカ人のことが発端で、マンデラ・エフェクトという名前が付きました。
このマンデラさんは、南アフリカで、国家反逆罪で拘束されますが、後に釈放され大統領になります。

ところが、南アフリカの人たちの多くが、「獄中死したはずなのに、生きていたんですね」と不思議なコメントが多く寄せられました。
「マンデラさんの葬儀をテレビで見た」「新聞で、獄中死の記事を読んだ」「マンデラさんの死に激怒した人の暴徒があった」など、たくさんの意見が寄せられ、不思議な現象として取り上げられています。
実際には、葬儀も、新聞記事も、暴徒も起こっておらず、「この記憶は何?」という謎が沢山の人の心に残っています。

マンデラ・エフェクトは、パラレルワールドの出来事かも?!

同じことで、沢山の人が記憶違いすることは珍しいようですが、実際に起っています。
日本でも、多くの人が事実と違う記憶を持っています。

例に上げると

・ファンタ・ゴールデンアップルという飲み物を飲んだことがあるという記憶です。
しかし、そんな商品は存在しておらず、この騒ぎの後、実際に商品化されました。・お子様人気のピカチュウのしっぽの先の色が、黒だという人が多く存在しています。

・東京都大田区を「太田区」と習った記憶がある人がたくさんいます。

他にもたくさんあるようです。
この現象は、きっとあなたの意識がパラレルワールドに行き来したことによる現象ではないかと言われています。

パラレルワールドとは?

別次元の地球が無数にあるかも、それがパラレルワールド

自分たちが住む世界が、別の次元で同時並行して存在している世界と言われています。
その世界パラレルワールドに、私達は行き来しているといいます。
別の次元の世界でも、私が存在し、その世界では、私達の住む世界と微妙に事実がずれているため、記憶違いを起こしているという考え方です。

パラレルワールドも、私達が住む世界も、所詮壮想念で作られている世界で、あの時選ばれなかった自分の行動が、別世界で可能している可能性を示唆しているのです。
わかりやすく言うと、会社の内定を2つもらった自分は、Aを選びます。
パラレルワールドでは、選ばれなかったB社に就職した世界があるということです。

そんな別次元の世界に、どうやって行き来するのか?

ドラマや映画ではないのに、どうやって次元を超えて行き来するのか?と思いますよね。
この説を唱えている人たちは、意識はエネルギーであり、自由自在に次元を超えて行き来できるものとしています。
ある時、突然、自分の意識はパラレルワールドに行き、その生活をしたり、そこで買い物だけをしたりとテレビを見たりしているというわけです。
眠っている間に入れ替わっている可能性が高いようです。
なぜなら、眠っている時は、意識がどこまででも行き来できる状態だからといいます。
そして、瞬時に戻ってくる事もできるそうです。
 

 
 
次元を超えて行き来することに意味があるのか不思議ですが、どうしても納得できない記憶違いは、マンデラ・エフェクト現象かもしれませんね。
間違いなく購入した物は、この世界になくても、パラレルワールドにはあるかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました