エネルギー体とは何か?目に見えることもあるもう一つの体!

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手を白い壁にむけてみると、白っぽいような湯気のようなものが手のシルエットに覆いかぶさっている状況を見ることができます。これエネルギー体のひとつです。
このエネルギー体は何か?を記事にまとめました。

 

 

肉体以外にあるエネルギー体!

スピリチュアル世界では、肉体にまとうような形でいくつものエネルギー体があると言われています。
気、オーラなどと呼ばれているものも、これに当たります。
エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体があり、それ以上のエネルギー体もあると言います。
ここでは、エーテル体からコーザル体までの事をご紹介しようと思います。

エネルギー体の層

エーテル体とは?

肉体に一番近い所に貼りつくようにあるエネルギー体です。
オーラの色は、このエーテル体から見える色を指しています。
肉体が、顕在意識なら、エーテル体は潜在意識を司っています。
さらには、チャクラからエネルギー取り込む重要な役割もあります。
エーテル体は、肉眼で見ることができるので、白い壁に手をかざしてみてみましょう。
多くの方は、透明で、ボヤッとしたシルエットが見えると思います。
白く見える人や、青白く光って見える人もいます。

恐怖感でゾクッと身震いするのは、エーテル体です。
初対面の人に、何を考えているのかわからない違和感を感じたり、楽しい・嬉しい、感動して涙が出る時に、皮膚がぞっとするような感触も実はエーテル体の感触なのです。

アストラル体とは?

アストラル体は、エーテル体をさらに包むようにまとっています。
独立した意識状態です。
分かりやすく説明すれば、肉体を離れて自由に行動できる意識エネルギーで、遠い場所を霊視・透視することができ、臨死体験、体外離脱もこのアストラル体によって体験しているのです。
人が睡眠に入ると、このアストラル体は自由となり、いろいろな所へ移動していると言います。
体を浄化するために、霊界へ行ったり、大切な情報を得るために動き回っているのです。
夢も、アストラル体によって見ている情景を指しているとも言います。

メンタル体とは?

アストラル体の層より1段階上の層になります。
精神体であり、自己表現の媒体にもなっています。
メンタル体が住んでいるメンタル体には、魂の記憶が蝶蔵されており、前世での行いやトラウマなどで現世の自分確立している部分があります。

コーザル体とは?

メンタル体よりさらに高い霊性のある場所です。
魂のいる場所、ハイアーセルフのいる場所と表現すれば良いでしょうか?
高次元のメッセージなどは、この層からひらめきとして降りてきます。

本来、私たちはエネルギー体全てと繋がっており、いろいろな経験と学びをしています。
人は命が終わると、エーテル・アストラルを脱ぎ捨て、メンタルもしくはコーザル体の姿になると言います。
輪廻転生を繰り返すと仮定した時、コーザル体より上のエネルギー体(7次元以上の世界)を目指すことができないものは、生まれ変わりをすると言います。
コーザル体は、霊界の高い位置になりますが、さらに上は生まれ変わることのない神の世界に繋がっていると言います。
コーザルタ体の殻を、破る事が出来ないものは、生まれ変わりを繰り返し、殻を破ったものは、7次元の世界への進み、転生をしなくなります。
蚊らの破り方は、精神性を高める事、霊性を高める事、愛となる事です。
 

 
 
エネルギー体の仕組みは、スピリチュアル世界に通じるものです。
私たちの住む3次元以外の次元は、存在していると科学で立証されてきていますが、それを、スピリチュアルな霊界、神界と立証されたわけではありません。


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