読書瞑想!心を浄化してスッキリさせるアファメーション

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この記事は、ゆったりした気分で意識を集中させて読んでみてください。
うわべの心で読むと、効果がありません。
実感しながら読んでいくと、いつの間にか瞑想状態に近い心境になり、心がスッキリしていきます。できれば癒し系の音楽をかけながら読んでみてくださいね。

心の浄化をする前の準備プロセス

大きく深呼吸してみましょう。
ゆっくりと鼻から息を吸って、口からこれ以上吐けないというくらい、息を吐き出しましょう。
もう一度、鼻から吸って、口から吐き出しましょう。
吐き出される呼吸は、今までのネガティブな部分を心から吐き出していると信じましょう。
どんなこと?なんて考えなくてもいいのです。
私のネガティブなエネルギーが吐き出されていくと思えばいいのです。

読書瞑想は、ゆっくりと丁寧に読んでいってください!自分の体験にないと思う部分は無視してください。心から離れていくと意図すれば良いだけの読書瞑想になっています。

では、始めます!心スッキリ!させましょう

いつも不満ばかり募る自分の心に嫌気がします。
でも、その不満な気持ちは、自分の素直な気持ちであることが確かなので、そんな自分を受け入れます。そして、神様に、この不満を預けて心から手離します。(手から黒い影が飛んでいくようなイメージを意図します)
一生懸命頑張っているのに、誰も認めてくれず、悔しい思いをしています。
誰かに認めてもらいたいと思うことがいけないことでしょうか?
私は、認められたいのです。
でも、今日はそんな思いから一度離れてみようと思います。
だから、神様にこの思いを委ね、手放します。
私は、あの人から悲しい思いをさせられました。
すごく辛くて、苦しい思いをしました。
今も思い出すたびに、心が苦しくなります。
でも、今日はその体験を受け入れて天に渡そうと思います。
なぜなら、私は、その体験のお陰で、あの人は可愛そうな人だと理解できるようになったからです。
あの人は、心に悲しみと深い傷を持っているので、人に対して辛く当たってしまうのではないかと気づきました。
あの人の悲しみと傷を、私が今回味わった心の痛みとして出受け止め、受け流し、すべてを天に預けます。私の受けた痛みは、浄化されクリアになっていきます。そうすることであの人も癒やされますように。
人にどう思われるか心配で、心が折れそうです。
対人関係で悩んでいます。
気に入られたい、嫌われたくないと思うことは間違っているのでしょうか?
相手に合わせているだけなのに、自分の心が苦しいです。
自分の心は全く違った意見だと言えないので辛いです。
そんな、気が小さく、それが協調性だと信じている自分を受け入れます。
でも、もっと本当の自分を出す勇気が必要だと感じているのです。
わかっているけど、本当の自分になれない自分を天に委ねて手放します。
今日だけ、真っ直ぐな本当の自分になります。
自分が何を求めているのかわからなくて、生きている実感がありません。
生きている価値が無いような気がします。
毎日ぼんやりとして、無気力です。
集中力もなくなってきています。
こんなことではいけないと思っているけど、どうしていいのか分からず月日だけが過ぎています。
考えても答えが出ないときもある。誰でもある。だから今日は考えずにそんな自分を素直に受け入れて未来を天に委ねてみます。
相手の愛情が信じられなくて不安になる自分がいます。
傷つきたくなくて、構えてしまう自分がいます。
その気持が沸き起こることは正直な気持ちです。
こんな自分が愛されるわけがないと思ってしまいます。
傷つきたくないと恐れる不安から解放されたいので、この恐怖感を神様に預け手放します。

深呼吸しましょう。
この内容の中で自分に共鳴するものがあったら、それをもう一度吐き出してみましょう。

さて、神様とか天に委ねると書きましたが、私は無宗教です。
この読書瞑想アファメーションは、宗教とは無関係なものです。強いて言えば、家族の命日、法事に、ご住職が来るくらいの付き合いがある程度です。
このことだけは伝えておきます。
スピリチュアル系に属した生き方をしていますが、それは哲学思想のひとつであり、
強要するものではありません。
心地よかったと思える人だけ、時々使ってみてくだされ。

占い師、加弥先生の記事です。

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