人生ターニングポイント予兆体験談!

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この記事は、ひとつ前の続きです。
人生の転換期には予兆がある!はこちらへ

ここでは、いろいろな人から聞いた体験談を掲載します。
自分の苦しかった時と比べてみてください。
きっと、なにか、予兆を掴むコツが見えてくることでしょう。

 

転換期予兆・体験談ケース1男性

突然会社社長がお亡くなりになりました。
その後、後継者が他者からきて継ぐことになり、会社役員であった私もそのまま残る事となりました。
ところが、新社長の代になってから、私と意見が合わず、衝突ばかりです。
最後には「前社長の方針のまま会社を経営していては発展しない。新しい方針に役員が1枚岩に慣れないのであれば、辞めてもらいたい」と言う始末。
この年で、就職先を失う事に不安があったため我慢していましたが、結局2年後にリストラ退職させられました。
すると、1か月もたたないうちに、ヘッドハンティングで新規事業の社長の座を用意されました。
今では、会社も軌道に乗ってきました。
あの時、新社長と仲たがいして、会社を追い出されるのは、こんな新しい自分の世界への予兆だったと思っています。

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この方は、高校退学へ進学する息子がいました。
これからお金がかかる時に、無職になる事を恐れ、会社の方針に従う事を決意しました。
しかし、新しい世界が待っているために、どんなに我慢して自分を抑えても、結果として、会社を追われる羽目になります。自分では、どうにもならない力が働いています。[/su_note]

体験談ケース2女性

ある時、面接を受けても不採用ばかりの私が、採用され働くことになりました。
やっとの思いで見つけた就職先でした。
どんなに辛くても、ここで頑張ろうと決意して入社しましたが、私の直属の上司が、意地悪なのです。
仕事は教えてくれますが、その方法が本来の方法とは真逆で、後でやり方が違うと怒られる事ばかりです。
悔しいけど、絶対辞めないと決意したので歯を食いしばって仕事を覚えようと努力しました。
しかし、何故か不可抗力なミスばかり続き、すべて私の注意力散漫だと叱られます。
他の人のミスまで、私の責任にされました。
先輩が教えてくれたことも活用しましたが、私が動けば、信じられないことが起き、会社に迷惑がかかります。
なんでこんな流れなのだろうか?やればやるほどミスに繋がってしまう。
結局、会社にいずらくなってしまい退社することにしました。
1年半頑張ってきました。本当に悔しいです。
無職のまま、貯金も尽きてきた半年後、また仕事を探すことにしました。
情報誌を買ってきて、すぐに目に止まった募集は、IT関係の会社でした。
まるで、引き付けられるように応募しました。
ずっと、趣味でプログラミングを勉強していました。
これを仕事にする気はなかったのですが、今回はとても興味を持ちました。
嬉しい事に即採用で、現在に至っています。
私はこの仕事がしたかったんだと、改めて自分の心を知りました。

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この方の場合、会社に就職して即いじめにあいました。
これは、ここがあなたの居場所じゃないよと言うエネルギーが強制的に軌道修正を図ったものと思います。
イジメに合わなければ、やっと見つかった就職先で頑張る決意だった彼女は、今もそこで働いていることでしょう。
そうすると、本来歩むべき道から遠ざかってしまいます。
イジメに遭い、さらに彼女を居たたまれなくなるようなミスに繋げて、会社から目に見えない力で追い出しをかけられています。
そうすることで、本来への道を見つけることができました。[/su_note]

体験談ケース3 女性

※この女性の体験談は、稀なケースですが、掲載しようと思いましたので、ご了承ください。

私は、ひどい事ばかりしてきました。
友達を裏切ったり、いじめをしたり、お金を借りたまま返さないなど、支払いもブッチしたことも度々です。
今考える、若い頃は酷かったと思います。
そんな私が、転換期を迎える前にこんなことが起きました。
それは、自動車事故です。
自損事故ではありますが、走行中に無縁の会社の玄関に突っ込んでしまいました。
自分は、怪我で入院ですし、会社の玄関を修理しなければなりません。
保険に入っていましたが、スピードの出し過ぎで思うように保険も降りず、苦労する事となりました。
病院のベッドで、バチガ当たったんだと泣けてきました。
退院後、私は心を入れ替えて生きていく事を決意しました。
仕事もまじめに務めるようになったある日、職場で出会いがあり、今では結婚して2児の母です。
幸せな家庭を築くことができました。

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この女性は、過去の過ちを新しく生まれ変わった自分の世界に持ち込まないために浄化のエネルギーが始まりました。事故を起こすことで、過去を反省する気持ちが生まれ、心を新たにしました。
その気持ちが本当かどうか、試される期間を経て、素敵な男性と巡り合うことになっています。
自分が蒔いた種を刈り取る事になると言いますが、その気持ちが心にわいてきた時が、本当の意味で過去のツケを払うことかもしれませんね。
この女性のケースの注意事項
今回事故という形で過去のツケを払ったと言いますが、事故のすべてが過去のツケを払わされることではありません。この女性のように、病院のベッドで過去の過ちを自覚しており反省したことがすべてです。時として、事故に合うことで、自分がやるべき事が見えたり、違った世界が見えたり、違った生き方を見出したりすることもあります。事故が起こる事を、過去のツケを払わされることと紐付けしないでくださいね。[/su_note]

色々な体験談をご紹介させていただきました。
どんな人でも、転換期を迎え入れます。
仕事であれ、生活であれ、いろいろな場面で起こります。

人生の転換期予兆の見つけ方は伝わったでしょうか?
きっと過去を振り返ると、「あの時のあれは」と思えることがあるはずです。
大きな転換期も、小さな転換期も、エネルギーの流れが押し寄せてきます。
気が付いたら、その先にあるしあわせや成功を迎え入れるために、前を向いて前進しましょう。
いつまでも立ち止まっていると、チャンスは次回に持ち越され、回り道しますよ。

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