守護霊様やガイドから送られてきたヴィジョンが見えるようになりたいという人がかなり多くいると驚きました。
月姫も実際、興味を持って勉強したりレッスンなどをし、時に挫折したりしました。
ヴィジョンが見えるようになる為のレッスン方法をご紹介します。
ここからは、波動を上げることが大切!
霊感を開花させるまでは、誰でもできるようになっていきます。
しかし、ヴィジョンがクリアに見える、ガイドとの会話をするという体験となると、地自分の波動を上げることが大切です。
深呼吸をして、ネガティブエネルギーを吐き出し、心の浄化を図ります。
波動を上げるということは、自分自身がクリアな心でいなければなりません。
恨み、嫉妬、不幸な想いは捨て去るようにします。
ヴィジョンが見えるとは?
霊感霊視占いで、占い師がまるで夢を見ているようにクリアな映像が見える。
そう考えている方が多いようです。
しかし、それの多くは間違いなのです。
ではヴィジョンとは何か?見えるというより「解る」が正解ではないでしょうか?
解るとは、イメージで伝わってきた映像です。
ん?と思いますか?
昨日の記事で、冷感を開花させる方法を所得できれば、理解できるかと思います。
では、今からイチゴをイメージしてください。
実際にイチゴのイメージがクリアに見えましたか?
きっと、多くの方が、らしきイメージをとらえただけではないでしょうか?
人によっては、「イチゴ単体イメージ」「皿に盛りつけられたイチゴ」「練乳がかかったイチゴ」「ショートケーキ」をイメージした方もいることでしょう。
では、フルーツ何でも良いのでイメージしてください。
そういわれると、人それぞれのフルーツをイメージしますよね。
メロン、みかん、レモン、バナナなどでしょうか?
何をイメージして良いのかわからない人は、気がつくと何かフルーツのイメージが頭の中に浮かんだかもしれません。
それが、インスピレーション、贈られてきたイメージです。
ヴィジョンが見えるとは、「解る」という事が多いようです。
クリアなヴィジョンが見える前は、ぼやけた白黒ヴィジョンである!
達人になる前の初心者のヴィジョンは、霊感が開花してきた状態と同じで、何となく解るという直感型イメージになっています。
白黒で、ぼやけていて、昔のカメラでピントがあっていないようなボケたヴィジョンで、よく分からないものが当たり前の様です。
このピンボケのヴィジョンをカラーでクリアにしていく方法をご紹介します。
訓練次第ですよ。
目の前に自分をイメージする!
レッスンとして、目を閉じて自分をイメージします。
鏡に映る自分が一番良いレッスン方法です。
自分の足元から順番に見ていきましょう。
靴を履いているかどうか?
洋服は?
目の前に自分の手を持ってきてみているイメージをする
爪はどうなっていますか?
鏡を見て自分の髪型を見る
鼻・口・目、をしっかりとイメージします。
ヴィジョンをクリアに見るためには、物の詳細をイメージする力を養います。
自分以外の物でもレッスンして詳細や最深部までイメージするようにします。
カラーでヴィジョンを見るために!
何かを詳細までイメージできるようになったら、色を付けてイメージするレッスンをします。
実際に色がついていなくても、カラーをイメージできればOKです。
最初からできないのは当たり前で、出来るという心が大切です。
ヴィジョンがカラーでクリアに見えるようになったら、感触をイメージでとらえることをしてみましょう。
物を触った感触、質感、食べ物の匂い、味、などをイメージするようにしてみましょう。
これもチャネリングに必要なレッスンです。
ここまでくると、どんな体験ができるのか?
少し前に書きましたが、ガイドたちは言葉が通じません。
肉体を持たないからです。
イメージと言うテレパシーで伝えてきます。
それをキャッチできるようになると同時に、自分でも非言語でテレパシーを送る事ができるようになります。
そうなれば非言語のテレパシー会話が成立していきます。
そして、達人の域に入ると声が聞こえるようになります。
耳で聞こえるのではなく、今、こんな言葉が頭に浮かんだ、聞こえたような気がしたという体感になります。
この方法は一般的で、絶対ではありません。
個人差もあります。
霊感は、得手不得手もあります。
ヴィジョンが得意、声を聞くこと得意、直感が得意など分かれる事もあるでしょう。
自分が得意な物から、挑戦してみるのも良い方法です。
大切なことは、インスピレーションがガイドからのメッセージだと信じる心と感謝の気持ちです。