邪気を払う必要がある理由のご紹介

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邪気払いと聞けば、大よその意味は分かっているだけの方が多い事に気がつきました。「邪気を払い、浄化しましょう」というと、胡散臭く思っている方もいます。
本来邪気とは何か?払わなければいけない意味と重要性をご紹介いたします。

 

 

邪気とは?

辞書などで調べると、
「人に危害を加えようとする心、悪意」
「病気になる気、悪気」
「もののけ」
とあります。
目には見えないけれど、悪意のあるエネルギー(気)の事を指しています。

邪気をわかりやすく説明すると?

邪気は、いつの間にか受けています。

怒りのエネルギーも邪気です

例えば、

・人との争いなどで悪意を受ける

・恨みの心を持たれる

・邪気を受けやすい方位に滞在している

 

それだけではありません。

自分も生み出しています。

・怒りの感情をもつ

・人を恨む

・不平不満の心で生活する

・人に嫌がらせをする

不平不満、マイナス感情は自分が生み出す邪気です

邪気は、一種のエネルギーで、体に何かしらの悪影響を及ぼしています。

人の悪意ある念も、遠くからでも飛んできて、その人に憑きます。

「人を呪えば穴二つ」という言葉を聞いたことがありますか?

これは、相手を恨むあまりに、自分は邪気を生み出し、また、相手からの邪気を受ける(相手の心が強ければ、跳ね返ってくるか、相手から恨まれる)ことになりますので、大きな悪意ある邪気に包まれてしまいます。

これらの邪気は、日々誰でも受けたり作成していますが、気分が晴れたり、自分が強い心を持っていると、負けることなく吹き飛ばして消去しています。

知らず知らずのうちに、浄化をして消していることもあります。

邪気は溜まると、大きな力を発揮するエネルギーに変化する!

 

普段は、何も知らない内に浄化している邪気も、ひとたび自分の心が弱ったり、エネルギー不足になると、消えることなく大きな力と育って、攻撃してくることがあります。

「いろいろな邪気が一つとなって、黒い渦となっている」と表現されることがあります。

邪気は、相手のエネルギーが弱ったころに、まるで憑依するかのようにその人を包み込みます。

さらに、エネルギーが弱まると、病気になったり、運が落ちて転落する人生を歩んだり、怪我ばかりするなどの不運に巻き込まれることがあると言います。

家の中にも、邪気ばかりに覆われると、その家は衰退し、離婚になったり、時には悲しい出来事に襲われることもあります。

ここまで恐ろしい邪気に憑りつかれることは、とても稀なお話ですが、大なり小なり私たちの生活を脅かす存在で、小さな運気下降、ちょっとした怪我、大きくなれば、恐ろしい渦に巻き込まれる運命に変化していきます。

日頃から邪気を払う必要性はあると言える!

 

日常生活の中で、こんな恐ろしい邪気に変化させないように浄化しておくことは大切なことです。

ただ、普段は、その邪気も小さな力なのです。

何故なら、本人が強い心を持っていれば、それだけで吹き飛ばされてしまうからです。

しかし、人間生活しているといろいろなことがあり、悲しい気持ち、怒りの気持ち、不平不満が出てきます。

そんな思いの自分から吐き出している邪気だけでも、ため込まないようにしたいものですが、なかなか自分の心をコントロールできません。

心が強い時は、相手から来る邪気を跳ね返せますが、自分から発する邪気には弱い生き物なのです。

自分で招いている邪気を浄化するには、邪気が弱いものを身近に置くのが一番手っ取り早いのです。

邪気を払うにはどのようなアイテムがあるのか?

 

邪気の反対語「正気」で、邪気の苦手とするものです。

本人自身が、「正気」に戻る事が一番強みなのです。

映画やドラマの世界ではありませんが、邪気は闇なので、光にも弱いのです。

光とは、火、愛、みなぎる活力、笑顔、温もりなどがあります。

邪気は光に弱い

・火が邪気を燃やす

・愛は、光そのものである

・みなぎる活力は、生命力で、ペットや観葉植物、花もその部類に入ります

・笑顔は、幸せなエネルギーで邪気を跳ね飛ばします

・温もりは、優しさから生まれる光のエネルギーです

これらが日常にある生活が、邪気を消滅させてくれます。

さらに、邪気が嫌うものがあります。

音・香りです。

鈴などの澄み切った音、お香などの香りは、邪気が嫌うものです。

水晶、塩、セージも良く聞く浄化作用のあるアイテムです。

 

時に、神社へ参拝するのも、邪気落としとなります。

神様に祓ってもらえるので、とても良い機会になります。

節分・桃の節句などもそうですよ。

 

そんなにお金をかけなくても、心を正気にしたり、浄化する方法はたくさんあります。その時の気分に合った方法で、溜め込まない生活をしていきましょう。

そうすることで、体に流れるエネルギーが弱ったり、穢れない空間で暮らすことができます。

この頃、何か運気に恵まれないと感じる方は、邪気がたまっているかも!?

 

「よく怪我をする」「不運続き」と思う方、「怒られてばかり」「不平不満を言い過ぎている」方は、邪気がたまっている可能性があります。
 

 
 
この邪気が大きな力に育つ前に、邪気を浄化しましょう。
大きくしないためのコツは、ポジテブになることが最大の効果です。

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