プレッシャーに弱い!?人前で上がる性格を何とかする心理学!

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プレゼン、挨拶、初対面、会議など、プレッシャーのかかる環境はたくさんあります。 そんな時、緊張しない人の方が少ないのでは?
そんな時にどうすれば、自分らしく表現できるかをご紹介いたします。

 

 

「よく見られたい」「失敗したくない」というプレッシャー!

 
だれでも、人に見られる状況になった時、相手にどう思われるのか気になります。
まして仕事なら、失敗もしたくないですね。
恋愛での初対面、仕事でも初めて会う人いますよね。
相手に、気に入られたいから話せなくなってしまうなど、悪循環に襲われてしまう人が、プレッシャーに弱い人です。
でもね、緊張感が無いほど、失敗して誤解されることが多いのです。
そのことを踏まえて、適度なプレッシャーは成功しやすい状態だと理解してみましょう。
 

緊張感に対して、面白い統計がある!

 
緊張する時は、どんな時ですか?
その状況は、過去に何度も体験したことがありませんか?
「スピーチをする」「プレゼンをする」「試合をする」「初対面の人とあいさつをする」これらは、相手は違うかもしれませんが、何度も体験してきているはずです。

緊張感は、成功する時と失敗する統計が出ています。

慣れていることは、緊張感が高い方が成功する
慣れていないことは、緊張感が低い方が成功する

逆に、慣れていることに対して、緊張感が低いと、失敗する傾向にあるのです。

もしも、慣れていない事にアタックするなら、ちょっと緊張感がある方が成功しやすいのだと思い込んでみましょう。
慣れたことなら、緊張感を持たないと失敗すると心を引き締めてみましょう。

そうすることで、緊張感と上手に付き合っていけますね。

イザという時に、緊張感を適度にするワザのご紹介!

 

人前で話す時の緊張感

もし、緊張するような状況に置かれたら、自分で心をコントロールしなければなりません。

・誰でも緊張すると納得する
・失敗しても大丈夫、クビになる訳じゃない、罰金があるわけではないと思う

まずは、心の準備として、考え方を改めることにします。

[su_highlight background=”#f8d6dc”]本番が来たら[/su_highlight]

・最初に、「緊張してます」と正直に申告してみましょう。
自分の内心を話すと、リラックスできる事がよくあります。
さらには、会場からの空気が、優しくなった気がします。

・大勢の前に出で、話をする時は、周りを見渡し、好意的な表情をしている人を見ながら話をしましょう。
腕を組んでいたり、こちらを見ていない人や、あごに手をやっている人を見ないようにします。
そうしないと、相手が何を考えているのか気になり、話ができなくなってしまいます。

・アイスブレイクで、場を和ませてみる方法もとても効果的です。
アイスブレイクとは、お互いに緊張している時に、じゃんけんしてみたり、ちょっとしたゲーム的なものをすることで、場の緊張からみんなが解放される方法です。

・初対面の人とあいさつをする時は、相手が自分をどう見るかより、自分が相手をどう思うかを中心に頭の中を巡らせます。
そうすることで、嫌われるのではないかという不安が一掃されます。
気に入られるかどうかは、後回しにしても全然大丈夫なのです。
 

 
 
緊張感と上手に付き合いながら、失敗しない自分、プレッシャーに負けない自分作りをしてくださいね。


 

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