瞑想すると見える光、丹光(たんこう)、これは何?

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瞑想する人が、光が見えたという表現をします。この光の正体は、丹光と言います。しかし、いったい何なのでしょうか?詳しくご説明します。目に異常がない事を想定したお話です。

 

小さい頃は、見えた人が多い丹光!

子供の頃、目を閉じると、暗闇にたくさんの星が見えるような経験はありませんか?

大人になると、見えなくなり、忘れている人も多いかと思います。星のような風景ではなく、丸い白い光、青い光かもしれません。個人差があるようです。

これは、丹光と呼ばれています。気功の世界で使われている用語の一つです。

小さいころは、目を閉じるとこんな感じで見えた

丹光は、チャクラに連動していると言われている!

 

この丹光が見える人は、チャクラが開花して覚醒していると言います。

チャクラが覚醒している人は、ひらめきやインスピレーション、ガイドとの繋がりができている状態です。

丹光の色は、大きく分けて8色あります。チャクラに関連した7色と、レインボー色です。

丹光の色は、サードアイと呼ばれるチャクラで見ている!

 

渦を巻くこともある

第三の目と言われている第六チャクラで感知してみていると言います。

各種の色が見えるほど、チャクラが活性化しており、1色の場合は、その色に関連するチャクラが開いていると言います。

 

大人になると見えなくなった人の場合!

 

子供の頃は、チャクラが開いており、覚醒した状態が普通です。

幼少では知識が少ないため、ひらめきがあったり、肌で善し悪しを感じたりしながら守られて生きています。

大人になると、経験と知識が行動を把握するようになり、内なる宇宙との繋がりが、細いものとなっていきます。時に、トラウマを抱えることでチャクラが閉じていくこともあります。

 

この丹光はいったい何なのか?

異次元への入り口

人により、まばゆい光が見えて、目を開けてしまいたくなる事もあります。

しかし、この光は、言わば異次元への入り口なのです。

この光に包まれ、向こう側へと渡っていくと、そこは、あなたを愛する霊的な存在たちがいます。

死後の世界でもあり、また、内なるガイドや、ハイアーセルフたちのいる次元へと繋がっています。何次元、何層にもわかれており、あなたを守護する存在が見守りながら、魂旅行をさせてくれます。

無数の星が見える人は、覚醒する予兆段階で、まばゆい光が見えるようになれば霊的覚醒したと言えます。

 

丹光が見えるようになる為には?

 

心のブロックやトラウマを解放し、自然に身を任せる事が重要です。

そして目を閉じて、リラックスする事、目視しようとしない事です。

何か幾何学模様が見えたり、光が見えると、人は目視しようと目を凝らします。

そうすると、スーッと消えてしまいます。

向こうから、近づいて来てくれることを待ちます。

丹田呼吸方法で、リラックスしながら、レッスンしてみましょう。

月姫は、まばゆい光に対して「目が痛い、ウザい!」と言ってしまったことで、ずいぶん遠回りしました。眩しすぎて目が痛い時は、「もう少し柔らかい光でお願いします」と心の中で唱えましょう。

 

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