瞑想しても、何も見えない聞こえない人の共通点!

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瞑想しても、何も起こらないという人がいます。
実を言うと、月姫も最初はそうでした。
何が原因なのかをまとめてみましょう。
あなたも、ビジョンが見えたり頭に声が聞こえるようになり、離脱も可能にしましょう。

 

瞑想しても、何も起こらない原因!

瞑想していても、瞑想誘導の音楽を聴いていても、最後までしっかりと起きている人がいます。
瞑想は起きていることが大前提ですが、月姫もここに苦労しました。
起きていることと、意識が覚醒している状態の違いを把握しておかなければなりません。

リラックスすること!

瞑想は、心と頭をリラックスしなければなりません。
最大の理由は、この「リラックス」ができていないことが原因です。
リラックスしていると、起きていることができなくなります。
体も頭も眠りに入っていきます。しかし意識は覚醒している状態を作り出さなければならないのです。
「何かを見ようと、目を閉じた暗闇の中で目を凝らしている」
これは、リラックスしているのではなく、これから起きることを興奮して待っている状態です。

一瞬見えたものを、「何?」と意識を持ってしまう事!

瞑想していると、目を閉じていても、何かが見え始めることがあります。
「何だ!よくわからない」と思って脳を起こしてしまう事は、リラックスから遠のきます。
何が見えても、理解しようとせず、じっと待つくらいのゆとりで続けていきましょう。

自分の体が落ちるような感覚に驚く!

瞑想していると、自分が1段落ちたような感覚がする時があります。
「ドキ!」として起きてしまうと、瞑想状態から外れてしまいます。
人によっては、さらに深い闇に包まれたような感覚、引っ張られた感覚など表現がありますが、驚かない事と恐怖を抱かない事です。
どんなことが起こっても、肉体は、ベッドで寝ている、もしくは座っている安全な所にいます。

他人と同じ体験が起こらないことに悩まされる!

何も見えない、ガイドと遭遇できない、何も聞こえないなど、誰かのお話が自分も体験できないことに悩まされていると、せっかくの体験も無になっています。
霊感占い師でも、「見える人なのに聞こえない」、「聞こえるけど見えない」、などの違いがあります。
ビジョンはしっかりと見えるのに、ガイドの言葉を聞くことができないという人もいます。
これは、得意不得意ではなく、そのような能力なのです。
そして、自分がどの能力を持って生まれてきているのかを知る事で、体験内容も人とは違ってきます。

稀にいますが、すでに体験しているのに気がついていない人!

小さいころからスピリチュアルな体験をしているのに、それを誰もが経験する普通の事として、スピリチュアルな体験をしようと必死に勉学している人がいます。
それ以上の体験はありません。
今までに体験したことを、ガイドと遭遇したり、聞こえたり見えたりしたことを思い出してください。
すでにその能力を持っているのに、気がつかない人は、いつまでたっても何も体験できないと思い込んでいます。

スピリチュアルな体験は、ほとんどの方々経験している物なのです。
しかし、人の話を聞いて自分は違うと考え、その体験を自分もしたいと思ってしまうケースが、思うようにいかない理由の一つです。
とにかくリラックスしてください。
リラックスして、意識を起こしている状態を長く続けることができれば、瞑想時に体験があります。
そうです、自分の寝息、いびきが聞こえる位になりましょう。

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