初めて守護霊ガイドと遭遇した時、とても暖かい優しいエネルギーを感じた。当時は、スピ系に詳しくない普通のOLでした。

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私は、生まれつき霊感があったらしい。自分では気が付かずに20代前半まで過ごしていました。そう、きっとこんな世界を知らない人と同じように、普通のOLだったのです。ある日を境に、いろいろなことを体験して、今考えると、このスピ系の世界へ導かれていたのでしょうね。

 

守護霊様と遭遇した日は、彼の家に行った時、知り合いの女性がいたショッキングな日の夜

信じられない光景が目の前に広がり、挙句の果てに彼から別れの印籠を渡されてしまった。ショックのあまり、若かった私は、家で泣きながらベッドに伏していました。
枕は、涙で濡れていて、食事も取れないまま、ぐったりと寝転んでいました。
眠っているはずもなく、眠れるはずもなく、ひたすら泣いていた時、私の目の前に男性が現れて、手をずっと握りしめてくれました。
すごく温かいエネルギーを感じて、涙が止まったのです。
今考えると、これが光の存在のヒーリング効果なんですね。
「えっ?誰?」
その人は、昔捨てたはずの座布団に座っています。
あれは、10代の頃の座布団、なんでそれがあるの?
しかし、怖いというより、その優しい温もりに癒やされていて、ずっと手を握っていてもらいました。
男性がいる私の部屋は、現実の部屋ではなく、想念の世界に作られた現実に似た部屋なんです。
意識があるけど、泣きながら目をつぶっていた私の脳裏に見えるビジョンということです。
捨てたはずの座布団は、心の中でずっと残っているのですね。
当時の私には、悲しみの中、初めての不思議体験で現実とビジョンの違いがわからなかったのです。

その男性の容姿は、俳優の「石橋蓮司さん」そっくり

別にファンというわけではないのですが、なぜか、そっくりでした。
話し声は、耳に聞こえないけど、心のなかに聞こえてくるのです。
「ひとりじゃないよ、君はこれからもっと素敵な人に出会うから」
とか、「君は素敵な女性だから」とかアゲアゲ状態の言葉が聞こえてくる。
幽霊でもなんでもいいわ、この癒やしが嬉しいのです。失恋で傷ついた私にとっては…。
そして、私が眠るまでずっとそばで手を握っていてくれました。

この後、ずっと不思議な体験が続くことになる!

あの日以来、体外離脱したり、飼い猫が亡くなった時、お別れのご挨拶を聞いたり、普段でも、頭の中に声が届いたりするようになりました。
当時は、今のようにネットもない時代で、本屋でスピ系の本を探して読みまくりました。
本でも、今ほどの情報がない時代です。
友人に話せば、笑われるだけで、夢見たんだよと一言で終わる。
眠ってないし、車の運転中でも聞こえたりする声があるのに夢の訳がない。

そんな経験をして、現在霊感占い師として活躍している!

 

この力、誰でも持っている能力です。私が特別なわけではない。
でも、そんな私でも、占いができなくなる時があります。
それは、自分が高次元と繋がれなくなったときです。
状態としては、精神的ダメージがあったり、ネガティブになっていたり、自信喪失しているときなどです。悲しんでいるだけならいいのですが、ある程度高次なエネルギーの波動を保っていなければなりません。
これは、誰でも同じことが言えるでしょう。
波動域が低くなると、高次元のエネルギーに弾き飛ばされてしまいます。
高次な世界に自分の意識が入れないのです。
なので、霊感占い師に対して精神的なダメージやストレスを与えると、占い結果がねじれてしまうわけです。
想像してみてください。
きれいな水が、高次元からパイプを通って自分の脳裏(チャクラ)に流れてくる時、パイプが汚れていたら、濁った水になりますよね。
それと同じで、占い結果が汚れて本来の言葉から変化してしまいます。
波動を保つために、ほとんどの占い師は、クリアリングをしていると思います。
チャクラの掃除とか、エネルギーワークです。

私の守護霊様は、それ以来いろいろな姿で出現します!

石橋蓮司さん似は、その時限りですね。
時々現れますが、なぜかいつも違った容姿です。
私の、想念がそうさせているのでしょう。
本来は、姿なんてない光そのものなのですから。

 

 

スピ系は、ある種の精神哲学世界と思います。
学ぶことはたくさんあり、生きるためのヒントも多くあります。
守護霊様は、きっとあなたを守ってくれています。
感謝の気持を伝えてみましょう。そうして質問してみましょう。
きっと答えに導いてくれます。
彼らは、力になりたいと心底あなたを無条件で愛してくれています。

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