過去世を瞑想して見てきた内容は、ネットで調べたら実際にあったので驚いた!

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自分の過去世を知りたいと思い、瞑想して体験した時のお話を綴ります。
特に決めていなくて、ガイドに「今の私が知っても良い過去生に連れて行ってほしい」と頼み瞑想します。
いくつかの人生を垣間見てきました。

真実かどうかは、信じる信じないに属した内容です。

自分の過去生は、その時の全人生が見えるわけではない!

過去世に瞑想で入ると、生まれた時から死ぬときまで見えるわけではないです。
自分の心が知りたいと思ったことや、ガイドが見せて良いと解釈したものだけ見せてくれます。
理由は、衝撃のあまり落ち込んだり、気力が失われると困ることや、まだその段階ではないという理由などがあるようです。

私の一つ前は、第二次世界大戦中だった!

瞑想に入る時、ガイドに「現在の人生の一つ前を知りたいから見せて」と頼んでおいた。
瞑想中に、突然地中深く入り込むような、沈んで行く状態が起こります。
これは、内なる自分に深く入った時にある体験することです。
内なる自分とは、意識の深いところにいる自分というか、無意識世界というか、そんな場所です。
魂の記憶の書庫とも言えるでしょう。
世間では、アカシックレコードとも呼ばれています。

沈み込みが終わり、たどり着いたところは、海辺でした。
陸地の奥の方に、3階建ての学校のような建物がありました。
私はそこへ、緩やかな坂道を上りながら行きます。
建物の中に入ると、高校生らしき年齢の人たちがたくさんおり、一つの部屋の入り口には習字で〇〇(秘密にします)と書かれた紙が貼ってありました。
その部屋の中に入っていくと、若者が集まり、〇〇の精鋭部隊を作ろうと話しています。
〇〇は、第二次戦争中の部隊のチーム名のようでした。
その部屋の窓から見える景色は、海と飛行訓練している戦闘機が見えます。

私は、この時代に高校生らしき年代だったのか?
この人の中に私がいるのか?
それはわかりませんでしたが、ガイドが見せてくれたので、きっと間違いなく私の過去世なのでしょう。

瞑想から現実に戻り、早速ネットで調べてみると、〇〇がありました。
調べても、10記事くらいしかない貴重な戦闘部隊の名前でした。
現実に、今、私がそんな名前を知る由もなく、歴史の勉強でも出てこないような部隊名が実際にあって驚きました。

第二次世界大戦時代に生きていた私は、考えれば死後直ぐに生まれ変わったことを意味しています。
なぜなら、現在は戦後生まれの私ですから、ある程度計算できます。

男性だった過去世も、面白い!

時代はかなり古く、ナイル川付近の街にいます。
お店がたくさん並んでいて、丸太の柱に麻の屋根と言った店舗がズラリと。
いつの時代でしょうか?
その商店街を曲がると、自宅があります。そして妻と二人の娘がいるとわかります。
どうやら私は、この時代に男性のようで家族持ちです。
家の方に曲がらずに、商店街をまっすぐ突き抜けていくと、坂道があり、山に向かいます。
山と言っても緑が茂る山ではなく、ロック山です。
麓には、トンネルが有り、そこで砕石の仕事をしている私です。
砕石しているものは、水晶などの宝石類です。

トンネルを眺めていると、突然トンネルが崩落事故を起こしました。
ここで、瞑想から現実に戻り、納得しました。
トンネルが嫌いな理由は、これが原因だったのかと。
水晶などのパワーストーンの原石が好きな理由も納得できます。

時代は紀元前500年代、キリシタンでした!

これも瞑想にて見せていただいた過去世です。
細い階段を降りています。
壁は煉瓦でできているようなつくりです。
階段を降りるのは、たくさんのシスターたちです。
キリスト教徒でしょうか?
みんなで、食堂に行きました。
初めてフォークというものを使ってサラダと言われる草を食べる場面でした。
「これがサラダというものか?」そう思いながら草を食べている過去の私がいました。
ガイドに、時代はいつなのかと訪ねたら、紀元前500年頃の今のスペインだと言われました。
スペインにキリスト教があったんか?と思いながら、その過去世の自分の末路を見ました。
私は世界歴史を知らなさすぎる。

国が割れてしまったようです。
キリスト教が2つに割れたのでしょうか?そんな感じです。
わたしは、反体派の弱い立場の方に身をおいているので、幽閉されました。
シスターとしては、かなりの立場にあったので、責任を負わされたようです。
街の人達は、心変わりして、私を悪者扱いのようです。
裏切られたことで心を閉ざしているようです。

これもネットで調べたら、実在した内容に酷似している!

紀元前500年頃はスペインという国名ではなく、西ゴード王国でした。
私の生きた時代は、キリスト教の勢力争いに明け暮れていたようだ。
時代背景からしても、過去世の内容に酷似しています。
そんな歴史を私が知るはずもなく、納得してしまいます。
当時の自分の名前に、ルキアという名前がおぼろげに思い出されます。
この名前も、キリスト教に馴染んだ名前のようです。
今の私は、無宗教ですけど・・・(笑)

まとめ

過去世は、瞑想で見ることができます。
現代の自分が覚えているかと言えば、「へぇ~」って感じです。

しかし、私がショックにならないものしか教えてくれません。
これは、占いをしているときも同じで、ガイドたちが本人に知られたくないことは教えてくれません。
勉強のためであったり、今その時期ではないという理由であったりします。
瞑想することで、いろいろな自分を発見できます。
皆様も、心のなかで、過去世を見せてと頼んでみてはいかがでしょうか?
夢でも見られたら、信じてみてください。

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